2日目決勝のレース展開を予想します。
男子100m平泳ぎ 決勝
1分を切る選手がたくさん出てきそうでワクワクします。
レース展開としては、小関也朱篤(ミキハウス)がトップを譲らずに58秒台でフィニッシュします。
後に続く選手としては、力強い泳ぎが特徴の渡辺隼斗(自衛隊)、予選自己ベストで好調の渡辺一平(TOYOTA)、同じく好調の日本雄也(アクア)、今季調子を取り戻してきている山中祥輝(ティラド)らに注目しましょう。
また、200m得意な武良竜也(木下グループ)、小日向一輝(セントラルスポーツ)、林和希(NSP)も後半上がってくるので、50mのターン後も気を抜けません。
女子100mバタフライ 決勝
願わくば派遣標準2を切ってきてほしい種目です。
その一番手としてあげられるのは、相馬あい(中京大学)です。スタートから勢いよく飛び出し、前半を27秒0くらいで入って後半粘ってほしいです。
それに続いて長谷川涼香(東京ドーム)、牧野紘子(東京ドーム)も57秒台を目指してほしいです。