〜ソウルサーファー(セガ)〜追憶のアーケードゲームvol.2-人生の帆船

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私はサーフィンやったことないですが、

サーフィンってバランス感覚がよくないとできないというイメージがあります。

波という流体の上でよくあんなアクロバティックに動けるものだなと感心しています。

そういえば、東京オリンピックの正式種目でしたね。オリンピックではどんな勝負が見られるのか今から楽しみです。

ということで、今回はソウルサーファーを紹介していきます。

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https://game.watch.impress.co.jp/docs/20020611/sega.htmより引用

 

概要

『ソウルサーファー』はセガより2002年にリリースされたゲームです。

この作品はタイトル通りにサーフィンをモチーフにしたゲームです。

プライヤーはサーフボード型コントローラーに乗って波に挑んでいきます。

ゲームシステム

基本

プレイヤーは画面奥から迫り来る波をサーフボード型コントローラーで華麗に乗りこなしていき、ハイスコアを目指すゲームです。

内なる声「いや、ちょっと待て。これ普通に難しそうだぞ!」

内なる声「運動神経の悪いやつなら揺れるコントローラーからすぐ落ちそうだな」

波の最高点でボードの後ろを踏むと、トラックがかっこよく決まります。

内なる声「おっ!これはかっこいいんじゃないのか」

さらに波の渦の中を通り抜けるなどさまざまなアクションをする事で高得点を狙えます。

内なる声「悪くないね」

内なる声「でもこんなに面白そうなのになんで消えたんだ?」

消滅へ

このゲームが消えた理由は定かではありません。またネットで評判を確かめようにもこのゲームに触れている人はほとんどいませんでした。

それなのでここから先は私の推測でしかないので悪しからず。

高難易度

このゲームは体を駆使するので人によっては向き不向きがあったはずです。そうなると自然と敷居が高くなります。そうなることで一部の人しかやらなくなり、結果としてインカム(収入)が減ったのではないでしょうか?

筐体の老朽化

このゲームのサーフボード型コントローラーはプレイヤーに合わせて動きます。そうすることによって、激しい動きが多くなり部品の消耗が激しくなります。そのうちに老朽化もいち早く進み姿を消したのではないかと考えています。

移植

だからねぇって言ってんだろ(棒)

参考サイト

https://game.watch.impress.co.jp/docs/20020611/sega.htm