ガンシューティングってタイムクライシスシリーズ以外にガードってあまりできないですよね。
実際に銃撃されたらガードできずに死ぬわけですから仕方ないなと思いつつも、ゲームバランスとしてはどうなのかなとも思います。
というわけで今回はガードができるアクション刑事を紹介していきます。
概要
アクション刑事は2008年にコナミがリリースしたガンシューティング&アクションゲームです。
プレイヤーはIPOの捜査官となり巨悪に立ち向かっていきます。
ゲームシステム
このゲームではグローブ型コントローラーをはめて操作していきます。
このゲームでは敵を「殴る」か「撃つ」かします。
敵を殴る際にはコントローラーをボクサーのように腕を振り出します。
撃つ際は、照準を合わせながらコントローラーについているトリガーボタンで敵を撃っていきます。
また敵からの攻撃を左右のコントローラーを上向きにすることで防ぐことができます。
このゲームのここがいい
爽快感溢れるアクション
このゲームではなんといっても敵を殴るのが非常に楽しいです。(注:私は別に喧嘩が好きな血気盛んな人間ではありません)。
特に「RUSH!」と表示が出た瞬間にパンチを連続で撃ち込み相手を倒すのはとても気分爽快でした。
SIMPLE IS THE BEST!
このゲームのここがきつい
疲れます
このゲームは腕を非常に振るので非常に疲れます。そういう時に食べるラーメンが私は好きです。
単調
このゲームは、「敵が来る」→「殴るor撃つ」→「Rush!」という流れの繰り返しです。もっと高度なAIMやスリルを求めている方はもの足りないかもしれません。
移植
2019年4月現在このゲームは移植されていません。
設置店舗
ラウンドワン堺
ラウンドワンダイバーシティ東京
ラウンドワン宮崎
他