~肯定ペンギンの悪戦苦闘の日々~

アジも好きですがサバも好きです。

肯定ペンギンのしっかり回顧~スプリングステークス'26~

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馬場

良馬場。

ただ開催が進んでいるせいか内を選んだ馬があまり伸びていないように見えます。

11Rまでのトラックバイアス

前も残っていますが中団以降の外差し優勢。

ラップ

12.3-23.6-36.0-48.0-59.3-1:10.7-1:22.6-1:34.3-1:46.0
12.3-11.3-12.4-12.0-11.3-11.4-11.9-11.7-11.7

先行争いが終わって3F以降は落ち着くと思いましたが、5F目でクレパスキュラーが上がっていって急激にラップが上がりました。

その後ラップを落とすことなく先行勢には苦しく、中団以降に控えていた馬に有利になりました。

展開

今回は前に行きたい馬が多く激しい先行争いになりました。

その中でも5.フレイムスターが先手を取りました。

1,2コーナーでは先行争いが終わってペースも落ち着きかけました。

しかし、中団外にいた12.クレパスキュラーがかかってしまったのでルメール騎手は向正面にある坂の下りを利用してクレパスキュラーを一気に押し上げました。

ここでペースが上がったので前にいた馬は脚を溜めることができなくなりました。前にいた13.ミスターライトも4コーナーから仕掛けて手ごたえ良さそうでしたが直線では伸びませんでした。

また今回掲示板に入った馬たちも中団以降にいて4コーナーから仕掛けていきます。

直線ではクレパスキュラーが粘るも坂を上がり切る前に失速してしまいます。

そこに外から猛追してきた2.アスクエジンバラが交わして先頭に立ちますが、更に大外からきたアウダーシアが差し切ったところでゴールになりました。

各馬の回顧

3着まで

1着15.アウダーシア(津村)

スタートから馬のリズム重視で後方に控えました。

道中も馬場状態の良い外を追走していきました。

ここから意外だったのがコーナリングの上手さです。今まで東京コースしか走ったことがありませんでしたが、小回りコースかつ大外で遠心力がよりかかるにも関わらずに外へ膨れることなく綺麗に回っていきました。

直線に入ってから一気にスパートをかけてゴール前で差し切りました。

脚はまだ十分に残っていそうだったので皐月賞でも距離は大丈夫そうです。後は展開が向くかどうかですね。

2着2.アスクエジンバラ(岩田康)

枠を活かして前へ行くかと思いきや、控えてやや後方を選びました。

2コーナーから向正面にかけて馬場の内から外へ移動しました。この時点でペースが速く前が潰れることを予想していたのでしょうか?

4コーナーではやや外に膨れて他馬に迷惑をかけていましたが直線ではしっかり伸びてきて2着を確保しました。

今回はそこまで仕上げていないということなので、本番までにどこまで上積みがあるか楽しみです。

3着14アクロフェイズ(西村)

展開に乗った堅実な走りでした。

気になる馬

5着10.サノノグレーター(田辺)

最後は脚色が良かっただけにアウダーシアに進路を塞がれてしまったのが残念です。

レース後の鞍上のコメント通り勝ち負けまでいける勢いでした。

どこかでタイトルを取れる力はあると思います。

6着4.ラストスマイル(杉原)

前潰れの展開の中、最後まで粘っていました。

今後も地道に勝ちを積み上げていけると思います。

7着12.クレパスキュラー(ルメール)

かかってしまって中団から一気に先頭に行ってしまった本馬。

消耗の大きいレースをしたのに大崩れしませんでした。

マイル以下のラップが緩まないレースが折り合いがつくのかもしれません。