皆さん、お久しぶりです。肯定ペンギンです。
週末はどうでしたか?。私は土曜が雨だったので外出しませんでした。
さて今回は阪神大賞典の振り返りをしていきたいと思います。
レース回顧
展開
アフリカンゴールドがハナを切り、レースはスローペースになる。ディープボンドは早め2番手、それを見ながら、ジャスティンパレス、プレークアップ、ボルドグフーシュがついていく。
3コーナーから勝負が動いていく。ボルドグフーシュが外から仕掛けていき、ディープボンドとジャスティンパレスも追っていく。
直線に入ってジャスティンパレスはディープボンドに蓋をされていたが、その直後にディープボンドが外へ動き、ジャスティンパレスが一気に抜け出し、そのまま他を突き放しゴール。
馬ごとの回顧
1着 ジャスティンパレス
スローペースからの瞬発力勝負になり、一瞬の切れ味で一気に抜け出す。
ハイペースとなった菊花賞ではあまりキレがなかったように見えたが、平均からスローがこの馬が好走するペースなのか。
2着 ボルドグフーシュ
いつもより好スタートから中団に控える。そして3コーナーから上がっていくが末脚勝負で1着馬に届かず。瞬発力勝負よりも長く良い脚を使うタイプだった。
3着 プレークアップ
初の3000mでどうなるかと思ったが、直線に入ってからボルドグフーシュの後を追っていき、最後は交わす勢いだった。意外だったが切れ味が良いタイプなのかもしれない
4着 アフリカンゴールド
やはりこの馬が逃げる形になる。道中スローにして脚をため、直線で瞬発力勝負にするが、決め手が足りずに4着。
5着 ディープボンド
好スタートから2番手につける。スローペースになったこのレースでは、最後瞬発力勝負になり、後続に交わされる形になった。
ハイペースの方がいいかもしれない。
今回の馬券
買い目の選び方
馬連
2連覇していることと、7.8枠の連対率が高いこと、さらに前目の競馬をすることからディープボンドを軸にする。紐は菊花賞で好走し、枠の勝率の高いジャスティンパレスとボルドグフーシュにする。
ボルドグフーシュは前目に行くかは微妙だったが、菊花賞のように徐々に上がっていくのを期待。
ワイド
馬番の複勝率が高く、前目に付けられるジャスティンパレス、アイアンバローズ、プレークアップにする
反省
展開予想で前有利と思い、狙い通りの馬が残り、ワイドを勝ち馬券とする。そこは良い。
しかし、またしても本命馬券の馬連を外したことは反省する。軸馬選びが課題か。
次回の競馬
以上です。次回は日経賞です。