本日の戦績
4勝3敗1分
本日の勝率
ロール毎
ブロッカー 4勝2敗
シューター 1分
ボマー 1敗
ステージ毎
カラクリ城 3勝2敗
アクアブルー城 1敗1分
ヒエール 1勝
本日の敗因
・相方との連携不足
・防衛ラインを下げるのが早過ぎる
総括
前に出たがるシューターはどうすればいいのだろうか?
それとタワー折られてから弱気になって防衛ラインを上げられなかったのはもったいなかった🤔
もっと前でボムブロックできていれば結果が変わったかもしれない😭
先日長水路のこの種目で学童記録を更新した千葉美涼が55秒72の短水路学童新記録を樹立。2位の冨澤香珠も55秒92の好記録をマーク。最後はタッチの勝負だった。
浮き上がりからこの二人は他の選手に体半分ほどリードしていてレベルが違った。
これからに期待。
塩入澪が59秒44の学童新を樹立。
2位の山根とは75mまで並んでいたが、ターン後のドルフィンキックで突き放した。
こちらは勝ったスウィン大宮西の第一泳者の冨澤香珠が学童新を樹立。
他の選手とは体の浮き具合が全然違っていた。
こちらは先日の選考会の1500m自由形で優勝した今福和志が3分44秒45の大会新で優勝。
同年代とはレベルの差を感じるレースだった。
スタートの浮き上がりやターン等まだまだ伸びしろがあるのも魅力。
後は手が本当に長い笑。
牧野、三井の一騎打ちになるかと思いきや、水口が100まで日本記録に近いペースでレースを引っ張る。
その後牧野、三井が並んできて150mのターンを折り返す。
ラスト50mに強さを持つ三井が突き放して2分6秒54の自己ベストで優勝。
前半速い展開だったが落ち着いて自分のレースをしていた。
牧野はラスト50mで泳ぎに勢いが無くなってきていたが意地で派遣標準を突破。
東京では惜しくも派遣突破できなかったので本当に良かった泣。
こちらは世代交代の印象が強かったレース。
独特の上下動のある泳ぎをする竹原がレースを牽引し、一度も先頭を譲ることなく自己ベストを更に縮めて優勝。
2位の砂間はラスト50mにかけてきたが惜しくも届かず。150のターンから一気に上がってきたときは「いける!」と思ったがそう上手くはいかなかった泣。
そして3位は長らく背泳ぎの第一人者だった入江。150mまではいい感じだったがそこから失速。いつもならスパートをかけていたので、とうとう入江にも衰えが来たと感じて哀しくなった泣。今後どうするかはわからないが、意地を見せたレースだった。
こちらは100で優勝した鈴木が逃げ切って優勝。
渡部、今井にはちょうどいいくらいのペースだと思ったがラスト上がらず。100~150でペースが落ち着いたのもあったかもしれない。
レースを牽引すると思っていた池江が3番手で折り返して、後半にギアを上げて優勝。
最低でも53秒台が優勝タイムになると思っていたので少しガッカリ。
そんな中で前半日本記録ペースで折り返した神野を評価したい。この経験を次につなげてほしい。
こちらは本多が150mまで自己ベストを上回る気迫のレースを見せてくれた。
その本多を最後に交わした寺門も本番に期待したい。
2分弱のレースで見ているこちら側もいろんな感情があふれてきたレース。
スタートして最初の浮き上がりから渡辺一平がリードして、後半に上がってくる花車がそれについていくいつもと違った展開だった。
100mを過ぎてから花車が競りかけてきて150mをほぼ差がなく折り返す。
最後はどちらが勝ってもおかしくなく、また深沢も追い上げていたのでどの選手に目をやればいいかわからない状況。そんな中で2分6秒94で制した渡辺一平。
東京を逃した悔しさをパリでぶつけてほしい。
時間がなかったので後ほど追記したい。
このレースは好調の坂田が日本記録と変わらないペースで牽引した。
その中で後半に強さを持つ松元が伸びてきて優勝。
個人的に坂田にリレーでもいいからオリンピックに行って欲しかった。10年前に好記録を連発して今後は彼が自由形を引っ張っていく選手になると思っていたが、オリンピック出場には2回挑戦して届かず。今大会は巡ってきたチャンスだと思っていたが期待通りにはいかなかった泣。
48秒台を何人か出してほしかったところ。
ただ48秒台の持ちタイムを持ってる選手も多いので決勝で一気に上がることを期待。
こちらは本田と寺田が55秒台。
決勝では本田が前半引っ張っていって、寺田と寺門等についていってほしい。
瀬戸は400m個人メドレーでも感じたがスピードが出ていない。彼にとって決勝はかなりきつい戦いになると思われる。
こちらは上位4人が54秒台をマーク。
決勝ではさらにレベルを上げてくることに期待。
ここは渡辺一平が貫録を見せつけてトップ通過。
他の選手もタイムを上げてくることが予想されるので大混戦になりそう。
こちらは高橋が前半から勇気をもって飛ばし28秒80と日本記録とあまり変わらないタイムで折り返す。そこから白井も追いかけて交わすが、そこまでタイムを上げれず派遣突破はできなかった。
高橋の覚悟をもって前半からいくレースっぷりは見ていて気持ちがいいもので、「どうにか最後まで持ってくれないか」と思いながら応援していた。
結果的に目標には届かなかったが、一緒に泳いだ高校生スイマーにも何か感じ取ってほしいと思った。
優勝した白井のコメントで「優勝が目標」とあったのが彼女の現在の状態なのだろう。
こちらは長距離でのペース管理の難しさがわかるレースだった。
250mから50m毎のラップが30秒かかるようになってしまい、もどかしかった。
その中で400mから仕掛けた井本の判断は良かったが、早めに仕掛けたことが響いてラストを上げられなかった。
ベテラン竹田も見せ場はあまりなく、1500は誰かが派遣突破する可能性は大分低いと感じた。
1組目は、小西と高橋の中京OBが中心。
小西がスタートから飛び出すと29秒13で折り返す。
ここで59秒台を出して弾みをつけるかと思われたが後半失速して1分0秒49でゴール。
後半は余力を残して流したのか、または一杯だったのかはわからない。
2着に高橋
2組目は白井が1着。
準決勝のタイムを見ると派遣標準は厳しそうではあるが1人でも多く59秒台を出してもらいたい。
大橋がスタートで抜け出したが、谷川、成田が泳ぎで追いついてくる。
250mまで三人が並んでいたがここから大橋が遅れる。
自由形に入っても谷川と成田は一度は成田が離すも再び並び、成田が0.2秒の接戦を制し、高校新の4分35秒40でゴール。成田と谷川が代表入りした。
3位の小堀はラスト100で猛烈な追い上げをするも届かなかったがいいレースだった。
スタートから3人が競り合うきつい展開だったと思う。その中でも代表を勝ち取った2人にはオリンピックでもいい結果を期待したい。
あまり調子が良くなさそうと見ていた松元だったが蓋を開けてみれば強かった。
前半を50秒75で折り返し1分45秒29でゴール。
ただラスト50で27秒3かかっているので本調子ではなさそう。
2位の柳本も松元についていき自己ベストでゴール。
3位村佐は前半最後方で折り返すと後半に驚異的な強さを見せ、ラスト50で4人抜いた。
前半のスピードがつけばとんでもない選手になりそうだ。
4位の眞野は150までは良かったがそこから大きく失速してギリギリリレー候補に滑り込んだ。アジア大会では強豪相手にいいパフォーマンスをしただけにどうしたのだろうか?
本日一番落胆したレース。
入江と松山で前半引っ張て2人とも派遣突破できそうだと思ったが、入江は後半失速して松山が勝つも派遣突破ならず。
いままで決勝でタイムを落としているところあまり見たことがなかったのでさすがに衰えを感じた。200も残っているので是非代表に滑り込んでほしい。
テンポの速い鈴木と伸びのある青木の一騎打ちだった。
スタートとターンのひとかきひとけりで青木がリードするもすぐに鈴木が追いつき、最後までお互いに1歩も譲らない大接戦だったが鈴木が自身初の5秒台の自己ベストで優勝を飾った。
非常に勇気づけられるレースだった。
ラストは大接戦になり見ごたえのあるレースだったが、タイムはそこまで上がらなかった。池江が抜けて以来中々レベルが上がらないこの種目を4人で引っ張っていってほしい。